ARGONAVIS ~もうひとつのBanG Dream!~
お久しぶりです。少し暑さが和らいだ気がしますが、それでもかなりしんどいですね。
ところで昨日、つまり7/29にArgonavisのライブに行ってきました。今日はその話をしようと思います。
行こうと思ったのはちょうど1週間前ですね。
5th☆LIVEの時に存在を知ったっきりコレに関してはスルーのつもりだったのですが、やっぱりなんとなく気になってしまいました。
それで色々あってチケットが手に入ったわけです。
ライブがあることと5人中3人の声優が明かされていることぐらいしか情報が無く謎だらけだったので、とりあえず5th☆LIVEのライブTシャツ、ガルパのブレード×2、Roseliaのタオルで参戦しました(コレで良かったのか未だにわからん)
会場は男女別エリアと男女混合エリアの3つに分かれており、整理番号が早かったため男性エリアの前の方でしたね。
18時ちょうどに開演、開幕は天体観測。
Argonavisという星座のバンド名で初の曲が天体観測のカバーって天才すぎません?
ただの「天体観測のカバー」ではなく、「Argonavisによる天体観測のカバー」が聴けただけで来た甲斐がありましたわ…
そのあとはリライトとピースサイン
ここで思ったのですが、ギターの日向大輔さん、ベースの前田誠二さん、キーボードの森嶋秀太さん、この順番でそれぞれ歌ってて、しかも後ろにはマイクのセットされたドラムもあったので、誰がボーカルなんだろうと。
そのまま次は自己紹介
どの3人もカッコイイのは勿論なんですが、女性ウケするカッコよさでもなく、かといって男性ウケするカッコよさでもなく、バランス(?)が取れてる印象を受けましたね。
まあ会場の観客は男女半々だし、それを見越してのことかと。
ここでわかったのですが、今はギター、ベース、キーボードの3人のみ、ドラムとボーカルを探しているとのこと。
ボーカル不在ってマジかよと驚きましたが、今後のライブで加入してくると思うと楽しみですね~
途中MCを挟みつつ9曲目にシュガーソングとビターステップ
他の曲も有名な曲が多く盛り上がれたのですが、やはりシュガビタはそれ以上ですね。私の周りみんな飛び跳ねてたぞ……
んで最後がオリジナル曲「Steady Goes!」
OPにもってこいの疾走感のある曲調、アルゴ船座という“船”を関連させた歌詞。
言うまでもなく、星をイメージしたフレーズも散りばめられており、”星の鼓動“というPoppin'Partyの原点と共通する部分がありそうな。
そしてアンコール
なぜか「アンコール!」ではなく「アルゴナビス!」って掛け声になってて面白かったなあ。
アンコールはピースサインとSteady Goes!
私自身はしゃぎまくってめっちゃ疲れてましたが、それを忘れるぐらい盛り上がって面白かったっすね。
無事ライブが終わり、オリジナル曲の入ったサイン入りCDのお渡し会ですが、近くで見るとさらにカッコイイっすね。惚れたわ
次の0-2nd LIVEのチケットが来場者限定で確実にゲットできるとのことなので、そのまま下の階へ。
チケ代4500円だったのに所持金が5000円弱だったのでめっちゃヒヤヒヤしたなあ()
ライブ参加者の半数以上が並んでて、コレは抽選の枠がめっちゃ少なくなって倍率が死ぬほど上がりそうだなあと思いました。
30分ぐらいしても販売開始されないのでなんでだろうなって思ってたらエレベーターからArgonavisの3人が!
チケも手渡しとか最高すぎません?受け取る時何喋ったかまったく覚えてないんですけど~()
まあこんな感じでめちゃくちゃ楽しいライブでした!
というわけで次の0-2nd LIVEも参戦します!!
まだまだ謎だらけのARGONAVISですが、BanG Dream!のプロジェクトのひとつとして推して行こうと思います🤗
ちなみに(当たり前だが)バンドのテーマカラーはブルー
次は青のサイリウム持って行くかね(´・_・`)
In the name of BanG Dream!
TUFS ~異文化肯定(?)の場~
こんばんは、本日2度目の記事です。
先週ちょうど春学期の期末試験が終わりました。
もちろん東工大には春学期というものはなく、私がその時いたのは東京外大です。
それにしても四大学連合の制度で受ける他大学の授業は面白いですね。
今回は東工大生から見た外語大での3か月間を振り返ってみようかと思います。
キャンパスの雰囲気
建物が乱立してなく緑も多いので落ち着きますね。
キャンパスの周りにはあまり商業施設がないせいかとても静かです。
ちなみにほとんどの建物は1枚目の写真中央の円形回廊と接しており、雨の日はそれを屋根にすることで建物間を傘を差さずに移動できるという優れもの。
ちなみに円形回廊の上を歩くと2枚目の写真のような感じ。晴れの日の散歩は楽しいですよ♪
当然ですが外国人留学生も多いので、キャンパス内を眺めていると本当に多種多様な人がいて面白いなあと。
講義等には仕切りのない学習スペースがいくつもあり、うるさすぎず静かすぎない環境での自習や課題消化はとても良いものでした。
驚いたこと
やはり言語ですね。
学食兼カフェテリアで空きコマ中に本を読んでいたら隣に外国人の集団が座ってきて、いきなりよくわからない言語で雑談し始めた時はビビりましたね……
あと府中キャンパスのすぐ近くには武蔵境があり、そこが聖地となっているアニメSHIROBAKOを知っている人が割といました(ファンとしては嬉しい)
履修した授業
イディッシュ語の授業を取りました。
○○語といっても、文法のみならずその土地・民族・文化も一緒に学ぶようなものです。これに関しては他の言語でも同じでした。
授業を受けていく中で気付いたんですが、外語大は言語を習得するのもそうだけど、異文化を知りたいという目的で入った人がとても多く、英語ができないけど○○の文化が知りたくてやっとこさ入ったって人までいるのだとか(たぶんここでいう英語できないは東工大生の数学出来ないってのと似てる気がするけど)
ところでグループごとにプレゼンをしなければならなかったのですが、東工大生だからって理由でなぜか理系の話をすることになりました(´・_・`)
外国語大学で理系トークしてウケが悪いんじゃないかと思ったのですが、いざやってみるとそうでもなかったですね。
というより発表後に質問が割と出たのは嬉しかったし、数学とかが苦手って言いながらも最後まで興味持って聞いてくださったのはとても良かったというか。
この3か月通っていて、やはり(自分のような理系大学生含め)違うタイプの人間と接するハードルがかなり低い感じがしました。
私も見習ってこれからの大学生活の1つの指針にしたいなと思います。
後期はどの大学に行こうかなあ。
それでは
金を払わずに入る美術館は楽しいか? ~美術館・博物館へ行こう~
こんにちは、TNGCです。
このブログを見て下さっている(特に関東圏の)大学生の方にお得な情報を書こうかなと思います。
大学の博物館・美術館とのパートナーシップをご存知でしょうか?
多分「自分の大学名 美術館 パートナーシップ」って調べれば出てくると思います。
例えばこんな感じ
東工大の場合、
以上が割引の対象です。
具体的には
- 常設展の入場料がタダ
- 特別展の入場料が600円ほど安くなる(1000円以下では入れる)
って感じです。
ちなみに先週の休日にこの制度を利用して東博と科博に行ってまいりました。
展示物はかなりあるのですべてじっくり見るのは厳しいですが、タダという利点を生かしてさらっと眺めるという見方でも問題ないのはいいですね。
大学生は9月いっぱいまで夏休みってことも多いでしょう。
9月の平日のミュージアムはかなり空いているので、混雑を気にせず快適に観覧できます。
この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか?
そういえば大体の大学生はそろそろ夏休みに入るらしいですね。
私の大学はまだ期末試験一週間前にすらなってません(´・_・`)
それではまた
学問の境界 ~気の向くままに学ぶ~
TNGCです。
現時点で学部2年ですね。青二才の私が今考えていることをまとめてみます。
自分が今やりたいことは防災に関連することです。もしかしたら明日には変わっているかもしれません()
ただ、今はそれに向けて何かしらの勉強をしています。
防災というのは、台風や地震、火山などへどう対応するかですね。
原因となるもの、例えば暴風なら気象学だし、地震なら地震学、ざっくり言えば地球科学が必要となります。
それらに対して何らかの知識、知恵があれば対策ができるということです。
そしてそれを運用するのが工学ですね。都市工学とか建築学もそうですし、応用化学も必要かもしれません。
最初勉強していた頃はこれぐらいだと思ってました。いや、もしかしたら地球科学の知識だけで良いと思ってたかもしれません。
でもよくよく考えてみるともっと別の、例えば人文科学、社会科学も絡んできます。
災害時にどう動くか考察する際は(災害)心理学が必要ですし、心理学自体は社会学も関連してきます。
言うまでもなく法学も関連しますし、災害による影響を考えると経済学も関連しますね。
一つの事象に対してこれだけ様々なことが絡むってことが、大学に入って一番痛感したことかもしれません。逆に実は〇〇学というのは形式上の名称であって、学問間の境目って割と曖昧なのかも。
私の周りにも「〇〇という(具体的な)問題に取り組みたい」って人はそれなりにいますが、単一の分野をやるだけで、いろんな領域にまたがる人はあまり見たことないですね。
もしかしたらそんなにいろんな領域にまたがるってわけではないのかもしれませんが、それにしても少ないような。
もっといわゆる文系科目に比重を置いている人がいて良いと思うんですよ。
まあ他人のことは置いといて、自分はこれからもいろんな分野をぶらぶらと楽しみつつ学んでいこうかと思います。
新たな発見と喜びが得られますように。
ではまた
好きを言葉にするということ
どうもこんばんは、オタクです。
オタクの定義ってなんでしょうね。
私は「趣味にどっぷり浸かってる人間」のことだと思います。
じゃあ趣味の定義は?とか言われたらこれまた困るんですが。(そのため割愛)
ところでさっき蔵前立志セミナーというものに参加してきました。
東工大のOB・OGの方の講演を聞いて、それについてグループディスカッション。終わったら懇親会という名の立食パーティーですね。
懇親会が楽しみで毎回参加してます。
講師の方に質問はもちろん、いつもと違う雰囲気のせいか気軽にOB・OGの方や教職員の方に質問したり話を聞けたりするので面白いんですよ。
ですが今回は逆に私から話す機会があったんです。四大学連合のこととか、哲学研究会の話とか。
話してる時に感じたんですが、どうやらツイッターでそれらが楽しいってことを私が言ってたことが関係して私に質問してくださったようですね。
ゼミや学問とかに限らず、オタク趣味とかそういった類も含めて、好きという気持ちをただ持つだけではなく、それを言葉にして発信することで見えてくるものが沢山あるんだなあって改めて思いましたね。
言葉にすることによって知り合った人もいろいろいるわけだし。
ゼミというものは1人じゃできないし、趣味も他人と共有することで知識や楽しみが増えるわけだし、そういう意味で人間関係は大切だなあと。
好きを表現することでまだまだ出会いがあるんじゃないかと思うと楽しみですね🤗
明日も趣味を楽しめますように。
おやすみなさい。
「社会を舐めてる?」 〜社会学をやってみる〜
どもーTNGCです。
私はツイッターをやってるのですが、私のフォロー欄を見ると色んなジャンルの人がいます(きららオタク、万年筆界隈、浪人生、科学オリンピック、社畜などなど)
色んな人がいれば、色んな独自の(??)ワードがTL飛んでくるわけで、その一つが「社会を舐めてる?」です。
これは立派なクソリプです。変なツイートをしたらこのリプが来ます。略して「社?」って来ることも。
ちなみにこの場合は「平和にしようや」若しくは略して「平」と返しましょう。なんでかは知りません(´・_・`)
ところで「社会」ってなんだろう? その謎をあきらかにすべく我々はアマゾン奥地へ向かった。
(´・_・`)アマゾンに行く前に社会学の本を見ました。
それに社会はすぐそこにありそうです。どうやら社会は人と人との相互作用のことを指すっぽくて、例えば電車の中のような狭い領域においても社会というものが見られるようです。
なんか数万人単位の人間がいて、そこからなんかよくわからないけど社会ができているってわけではなさそうですね。
というわけで社会学を勉強しています(ちなみに理由はこれ以外に沢山ある)
社会ってなに?って言われた時、その説明が具体的ではないが故か、逆に幅広い分野に関連付けられそうですよね。
ちなみに大学での専攻である地球科学って気象、海洋、地震などなどといった様々な分野があるためいろんなことができる気がするんですよ。例えば防災工学とか環境工学とか都市工学とか。
社会学にも同じような香りが漂っていて、これから学んでいくことで何が得られるか楽しみですね🤗
社会学がんばるぞい!
赤方偏移とダイエット
どうも、TNGCです。
赤方偏移についてご存知でしょうか?
その前にまずドップラー効果について話しましょう。
ドップラー効果
ドップラー効果、ご存知の方も多いと思います。
救急車が近づくときと遠ざかるときとで音が変わるアレです。
ちなみに波全般についてこれが成り立つので、当然光でも成り立ちます。
要するに遠ざかると赤い方向へ、近づくと青い方向へそれぞれ波長がずれるってこと。
寿司
寿司、美味しいですよね
ところでマグロのネタが赤いのはなぜでしょうか?
この疑問を解決するのがドップラー効果です。
簡単に言えば寿司が我々から遠ざかっているので赤く見えるって話。
でもよーく考えてください。
寿司は遠ざかってるにもかかわらずなんでシャリは白いのでしょうか?
実はこれは矛盾なく解決できて、実はシャリは元々青色なんだと。
そうか、米は青い植物だったのか……
ダイエット
ところで青色の食べ物は食欲を減退させる効果があります。
ダイエットしている人にはいい方法かもしれません。
といっても、世の中青色の食べ物ばかりではないし、食べるたびに青色の着色料をかけるのも面倒…
しかし、ドップラー効果を使えば解決できるのでは?
食べるときに食べ物を高速で口に運べば我々には食べ物は青色に見えるので、食欲減退の効果が見込まれるかと。
もし今ダイエット中の方がこの記事を読んでいらっしゃるのなら、次の食事から実践してみるのはいかがでしょうか?
ところで寿司食べたいですね。誰か回る寿司屋行きません?