Roseliaの転換点というべきあの日 ~BanG Dream! 5th☆LIVE day2 -Ewigkeit-で感じたこと~
どうも、TNGCです。
今回はBanG Dream! 5th☆LIVE day2 Roselia -Ewigkeit-の感想を書こうかと(やっと気持ちの整理がついたのでね)
当日はいつも通り起きたんですが、秋葉原で飯食って幕張という流れに。飯の前にローソンに寄って花園たえのアナウンス(通称玉音放送)が聞けたのはよかったですね。おたえというより中の人の印象が強かったですが。
着いたら法被着てるオタクを2人ほど観測。「着る機会ないやろ」ってことで買うつもりは皆無だったのですが、見た目が強そうなので物販にダッシュして買ってしまいました。なんともチョロいオタクですね(´・_・`)
そうこうしてるうちに連番相手と合流したのでいざ会場へ。
オープニングアクトはday1同様THE THIRD(仮)
カバー曲もオリジナル曲どれも脳死でブチ上がれていいですね。
オープニングアクトが終わり、Roselia来るぞ〜とか呑気に構えてたらいきなりONENESSとDetermination Symphony、不意打ちで死んでしまいました(1回目)
続くMCの後はカバーメドレー。
Roseliaは曲数がかなり増えた(←増え方が頭おかしい)のでメドレーで少し時間短縮かなーって思ってたんですが、その後にまさか深愛をフルで初披露するとは思いませんでした。
この曲、確か遠藤ゆりかさんが引退を発表した次の日に実装された曲で、曲の追加の仕方的にも明らかにそれを意識していたかと。ここで泣き出してしまい、キモいオタクとなりました(´・_・`)(ていうか小指立てて歌う友希那ほんまズル)
幕間映像でいつものお笑い酒豪パリピ集団を見せつけたRoseliaですが、流石にあいあいとくどはるが酷かったなあ()
それにしても次にLOUDERと熱色を打っ込むとは思わなかったんだ……
でもLOUDERは友希那の父親のカバーなので、カバー曲の続きのつもりだったんやろか。
で、ここからが今回のメインである軌跡とRe:birth day
友希那(役のあいあい)がMCの最後に曲名を告げてからずっと泣いてましたね(2回目)サイリウム全く振れなかった…良くない……
この二曲ってRoseliaの転換点の直前と直後を表した曲だと思うんですよ、歌詞見れば。
軌跡もそうですが、Re:birth dayを1番深く感じられた瞬間だったので、これだけでも今回のライブに来た甲斐がありましたね。準必修の巡検をブッチして正解やったな。
そして最後に-HEROIC ADVENT-
Roseliaのストーリーに関わる曲ではないですが、とにかくボルテージMAXになるのでさっきまでの涙も吹き飛ばしてサイリウム振り回しまくって楽しかったなあ。
最後って言ってその後アンコールとなるわけですが、あまりそこら辺の区切りが無かったような……
ヒロイック終わって例の茶番収録見せられて気づいたらアンコールですね。
そしてここでNeo-Aspect来るのは薄々気づいてたとはいえ、まさかMV入れて来るとは思わなかった……
バンドストーリー第2章を知らない状態ではこの歌詞を私は「ゆりしぃがいなくなった後の新生Roseliaを描いたもの」と捉えてて、またここで号泣(3回目)
タイトル通り(?)か知らないけど、あいあいが他の今までの曲と違う表情で歌ってたり、新しい振り付けをしていたり、そう言った部分も見所。
ていうかMVで紗夜が笑顔でコーラス歌ってるのズルいでしょ…
そしてBLACK SHOUT
2番までは普通だった。ラスサビ直前が最強すぎた。
「なんで曲止まったんや?」って気付いたと同時に次のリサ役(の中島由貴さん)が現れて新旧リサ役の6人で演奏するという演出。Roseliaの原点とも言える曲でベース2人の計6人での演奏ってバトンタッチの瞬間ってわけで、このライブでしか見られない唯一のBLACK SHOUTだなあ。
新リサ役の発表を終え、ここからが本番。
といっても直前のMCなんて覚えてる暇ないですよ、いつかこの曲が来るってわかっていてもやはり気持ちが追い付かなくて、とうとうリサゆきでのタイトルコール。
序盤でめぐちが泣き出したこと、曲が終わってくどはるが自分のミスを何度も泣いて謝るところ、実感が湧かず泣いてなかったあけさんが円陣で泣きだすところ、泣かないと決めていたのにあいあいが最後涙ぐみながら話すところ、そして最後までずっと笑顔のゆりしぃ。キャスト一人一人の言葉と表情とでもらい泣きして理性が蒸発。
でも、「11人のRoselia」、この言葉で救われた気がします。
キャラだけではなくキャストも一心同体。そして引退してもゆりしぃが遺したものはこれからも永遠に引き継がれるという意味。
ただキャストが新たに入ってきただけで、誰1人欠けていないって意のこのワンフレーズが聴けてとても安心しました。
いやあ、マジでこの神セトリ考えたやつ頭おかしいでしょ。
私が選考委員だったらその人にノーベル平和賞をあげたいですね。
というわけでRoseliaのライブには初参戦でしたが、色んなものを一気に感じ過ぎたライブだと思います。本当にこの為に様々なものを賭けた甲斐があったなあ()
ちなみに陽だまりとその後のキャストの挨拶(とあいあいの罰ゲーム)を聴いて打ち上げ会場にオタクダッシュをキメたわけで、その打ち上げの話も記事にしたいわね。
(↑ところでこれはライブ直後の私のお気持ち)
今更ですが、遠藤ゆりかさんお疲れ様です!そして中島由貴さん、よろしくお願いします!
もちろん、これまで以上にRoseliaを応援していきたいです!
これからもがんばRoselia!!!